プログラム

2024年7月火曜日

こんにちは。

和歌山県紀の川市貴志川町にある放課後等デイサービスK-if(けいふ)で児童指導員をしている あずちゃんリーダー です。

7月の火曜日は『7(セブン)ゲーム』ことをしています。

サイコロを二つ振って、合計が『7』になった際に、すぐにできる軽めの指令を作り実行し、てもらっています。

ちなみにサイコロを2つ振った合計が7になる確率は36分6で、16,6%になり、100回試行した場合16回~17回出るくらいの確率になります。

軽めの指令に関しては、少しづつ変化はありますが、基本的には『写真撮影』になっており、特にお題を決めていたわけではないですが、自分たちで様々な縛りを作って写真撮影しています。

内容としては、『サイコロを2つ振る』『サイコロの目を足す』『7が出た時指令通りの行動をする』なので、実施内容に関しては難しくなく、低学年でも参加可能な内容になっていました。

また、ゾロ目が出る確率が低く、『確率が低い=運がいい』ということに理解したようで、ゾロ目が出た時には出した人に対して称賛の声があがっていました。

確率論は高学年で習う分野であり、まだ習っていない年齢の児童もいた為、遊びながら学ぶことが出来たプログラムになったと思っています。

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