プログラム

2024年1月火曜日

こんにちは。

和歌山県紀の川市貴志川町にある放課後等デイサービスK-if(けいふ)のあずちゃんリーダーです。

初めての投稿になるので、軽く自己紹介をしていきたいと思います。K-ifで働くようになって、1年6ヶ月程度になり、今月から火曜日のプログラム担当になりました。ここで働くようになるまで『子ども関係』『福祉関係』の仕事に携わったことがなく全くの未経験であり、半年ほどは右も左も分からず、ただただ、子どもたちと面白、おかしく関わっている状態でしたが、昨年から開講している『行動援護従事者養成研修』を受講するように言われ、受講し、『強度行動障害とは』『就学期の支援の重要性』『支援員としてのプレッシャーや不安』『支援員としてのやりがい』などを学ぶことができたことで、子どもたちへの向き合い方が変わってきたように感じていますので、今後ともよろしくお願いします。

長くなりましたが以上で自己紹介とさせていただき、文章にするのがあまり得意ではないのでつたない部分もあるかと思いますが、プログラムの評価をしていきたいと思います。

1月の火曜日のプログラムは、スポーツと動物に焦点を当てた『これなんだゲーム』を実施しています。プログラム立案時点では、連想ゲームをしようと思っていましたが、最近の子どもたちはYouTubeを見ていることが多いこともあり、ゲームの進め方としては、動画に沿った方が理解が早いと判断しましたのですが、結論からいうと『質問の仕方』がわからないという児童が多いことが2週目で判明し、3週目以降は、事前に答えになるフリップを確認して、『答え』の候補がわかった状態でスタートするようにしたことで、全員が質問の仕方を理解することができるようになりました。

初めてプログラムを立案・実施してみての正直な感想は、予定は未定であり、予定通りにものごとを動かすことが難しく、来週どうしようという不安でいっぱいでしたし、来月もどうしようと悩んでいますが、やってみたいと思う内容もできてきたので頑張っていきたいと思います。

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