こんにちは。
和歌山県紀の川市にある放課後等デイサービスK-if(けいふ)のプレリーダーです。
10月の月曜日についての活動報告をしていきたいと思います。
10月の月曜日は、手作りのキャンドル作りをしています。
準備する物は以下の物です。
・蝋燭
・型枠
・竹串
・料理に使わない鍋
・ティッシュ
工程は以下の通りです。
1.作業工程に関しては、簡単で蝋燭を粉々に割り、中にある芯を抜き取ります。
2.粉々になった蝋を鍋で加熱して溶かす。
3.溶けた蝋を型に流し込む。
4.概ね固まってきたタイミングで、芯を刺す場所に竹串を刺し、芯を入れる場所を確保する。
5.完全に固まった後にティッシュで作った芯と竹串を入れ替える。
6.入れ替えの際に追加で蝋を流し込む。
7.完全に固まったら完成。
今回の工程で注意が必要な点は、蝋を溶かし型に流し込む際に火傷の恐れがあることです。また、通常の火傷(熱湯や直火による火傷)とは、危険度が違うという点を指導員が気付いているかということで、危険予知・対策・進め方に大きく影響するのではないかと思います。
私は、この工程をする時には、実施者と次の実施者の二人以外の見学を禁止した状態で行いました。気になる児童が多い為、他のスタッフに他の児童を引き付けてもらう必要があり、スタッフ同士の連携の必要性をすごく感じた瞬間でもありました。