こんにちは。
11月の土曜日のプログラムは、屋外で味噌汁調理でした。
近年コロナ過の影響で、ブームになっているアウトドアってやつです。
コロナ過になる前からもボチボチとやっていましたが、今回久し振りの実施になっています。
なぜ久しぶりになったかというと、夏場は河原に人が多く実施を見送っていました。
読んでくれている皆さまに注意喚起です。
夏場の気温の高い時期のBBQはあまりおススメしません。
理由は①気温+火の熱で、脱水の危険性が高くなってしまうことです。②気温が高いためクーラーボックスに入れていない限り食材の痛みが早く食中毒の危険性が高くなるから。③炭に火を着けている状況でも、着ている服が薄着になっていていたり、人によっては肌を露出しているケースもよく見られます。その状態だと火の粉などでやけどの危険性が高くなってしまうからです。
大人であっても危険な状況になりやすい為、子どもと一緒に参加するとなるとさらに危険度が増してしまいます。なので、夏の時期は極力避けたり、実施するにしても短時間で作業が終われる内容を選択し、プログラム終了後は十分に身体の熱を除去する為に屋内で休む時間を作るなどの工夫をしています。
子どもは大人と違い体格が小さいです。体格が小さいということは体内に保有できる水分量も必然的に少なくなります。熱で失う水分量は同じでも体内に残っている水分量は、子どもの方が少なくなります。
参考までに
体重の60%が水分でできているといわれています。
大人 60kg×0.6=36kg
子ども 30kg×0.6=18kg
生命の危機もしくは死亡するとされている『体内水分の20%の喪失』を水分量で計算するとこうなります。
大人 36kg×0.2=7.2kg
子ども 18kg×0.2=3.6kg
※気温+火の熱で一時間1kg消費すると仮定すると
大人 約7時間
子ども 約3.5時間
あくまでも仮定であり、死に至るまで水分を取らないなんてことは基本的にはないとは思いますが、水分の大切さと子どもと大人での危険度の違いについて感じとっていただけたかと思います。
子どもは、経験から未来を予知することはできません。なぜなら、人生の経歴が少ないから。だから経歴の長い大人が子どもを守ってあげる必要があると思います。より安全に多くの経験を子どもたちが積んでいけるように頑張っていきたいと思います。