初めまして、K-ifで月曜日のプログラムを担当しているプレリーダーです。
新年度が始まって一番最初の月曜日のプログラムは、いきなり2ヶ月連動プログラム『手作りの看板を作る』です。
工程は以下の工程で進めていきました。
①木材のカット
②カットした木材のヤスリ掛け
③木材のペイント
④ベニヤ板の採寸・カット
⑤ベニヤ板にカット木材をボンドで接着
木材のカットでは、ノコギリを使っています。他のプログラムなどで使ったことがある児童と全く触ったことのない児童が混在していました。(まぁ普通ですけどね?www)
なので最初は全員が糸ノコギリを使って、『木材を切る』ことを行いました。
この工程で以下の項目に重点的に観察していました。
①ノコギリの使い方を理解度
②刃物を使う周辺で遊ばない
③手元に集中することができている
④約束(作業中の軍手の着用)を守れているか
上記の①から④が守られている児童で、希望する児童に関しては通常のノコギリをしてカットしてもらいました。
今回のプログラムの工程で一番時間がかかったのが、この『木材カット』の工程でした。(汗)
ぶっちゃけた話それ以外の工程は、あっという間です。
木材を切るという単調な作業。
思い通りに切れないもどかしさ。
終わりの見えない作業。
……………………..子どもたちにとっては
……………………..苦痛です
……………………..よね?(涙)
でも皆で協力して最終的にはこの苦行を乗り越えました。
今日現在ではまだ看板は完成していませんが、あとはボンドで接着するだけなので、完成した際にまた投稿したいと思います。