こんにちは。
和歌山県紀の川市貴志川町にある放課後等デイサービスＫ－ｉｆ（けいふ）で勤務している やかん リーダー です。
８月の土曜日のプログラムの報告をしていきたいと思います。
８月の土曜日は、かき氷作りをしています。特に何の変哲もないプログラムです。昨年も曜日は違いますが行っている内容ではあります。ただ、昨年度と違うのは、反省を生かしているという点です。
ではどんな点を改善しているのかといいますと。
市販されているかき氷のシロップを使っていない
ということです。
単純に昨年度実施した後にかき氷のシロップが大量に余ってしまった為、普通にかき氷を作るだけでは、食品ロスが大きいということなので、今年は、氷自体に味を付けようという形にし、ジュースを凍らせて、削り、食べる。結果としてはフローズンのような状態で食べることになりました。
作業工程としては簡単に出来る内容になっているのですが、凍らせるジュースの濃度の調整が難しく、ジュースとして飲む分にはちょうどいいように調整していると凍らせたときには少し薄いように感じ、少し濃くしておくと、全て溶け切ってしまった最後は、甘みが強く出てしまう。一定の濃度で味わうことが難しく、個人の好みの味にはならなかったです。
改善点はあるとは思いますが、毎年同じ内容のプログラムをすることに抵抗を感じているので、来年の夏まで少し迷っています。