こんにちは。
和歌山県紀の川市の放課後等デイービスK-if(けいふ)のやかんリーダーです。
6月の火曜日のプログラムの振り返りをしていきます。
今月は、『リズムでドン』と銘打って、ただ単純?にリズムを打ってもらっています。ただ今回のプログラムは私自身大変苦手な内容となっており、正直指導者というよりも参加者として参加していたように感じます。。。。
内容の詳細としては、
1、メトロノームの4/4拍子に合わせる。
2、書かれている音符通りに手を叩いてリズムを打つ。
3、練習時間は15分程度。
4、練習後に指導員の前でテストを受ける。テストの評価基準は下記の通り。
・音符通りに手を叩くことができる。 10点満点でミスしたら1点減点。
・メトロノームの4/4拍子に合わせることができる。 10点満点でミスしたら1点減点。
・合計点数が10点以上で成功。
今回のプログラムは、今までにない『音楽』と取り入れた内容にしています。しかし、残念なことに私は『音楽』に関連する内容が全くといっていいほどできないというかわかりません。小学校の時は、筆記テストは解けていましたが、実技は俗にいう『音痴』というやつで、音程という目に見えない相手に合わせるなんて神業は持ち合わせておらず、今回はリズムのみに焦点を当てています。
それでも苦手な事なので、『教える』も『試験管』も辞退しました。
じゃあ何をしてかといいますと子どもたちと一緒になって練習していました。
だから、冒頭で話したように『指導者』ではなく『参加者』と感じることになっているのです。。。
まぁ一緒に練習することになっても出来ることはあります。子どもたちの参加意欲が出やすいように、声を掛け、MCを担当してくれる指導員のフォロー。。。いやっ子どもと一緒になって参加してる状態でフォローは出来てないか。。。
まっっまぁ子どもたちの参加意欲を出すことはできていたようで、終始『やかんリーダーよりも出来るようになってやる』という対抗意識は、常に燃えていましたから。www