今回のプログラムの評価は、主観やK-if(けいふ)をオープンさせた際の想いのようなものが、大きく反映させてしまっているように感じますが、どのプログラムも利用してくれている子どもたちは、時に失敗から体験することもありながらも、最終的には成功と達成感を感じながら楽しんでもらえていたと思います。
技術の進化で、屋内で一人遊びが充実し、生活する上で必要なことが簡略化されていますが、引き換えに無くしているものも多くなってきていると思います。
私たちK-if(けいふ)は、近年では少なくなってしまっている『他者を目の前にした関わり』を大切にし、利用してくれている子どもたちが、社会に出た時に少しでも強く、困難に立ち向う精神力と術を学べるサービスの提供を目指していきます。